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「インターネット接続していないため〜」と表示され、Apple Watch (OS)がアップデートできない場合の対処法

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2021年1月末、私は念願の【Apple Watch series 3】を中古で購入しました!watchOSが6.2.8?だったので、最新のwatchOS 7.3へアップデートしようとしたところ、「インターネットに接続していないため、watchOSアップデートを検証できませんでした。」と表示され、アップデートできませんでした…。当たり前ですが、Wifiでインターネット接続している状態なのに、このエラーが表示されていました。

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ネットで調べてみると、一部のユーザで同様の事象が出ているようで、様々な対処法が記載されていました。しかし、その対処法を全て試しても一向に改善されず…。正直諦めていたのですが、まだネット上では見かけない?方法で、エラーを回避してアップデートすることができたので、その方法をご紹介しようと思います。

 

 

結論

watchOS betaをダウンロード・インストールするだけ!

 

対処法

※「watchOS betaをダウンロード・インストール」はあくまでも最終手段のため、以下の対処法を試していない方は、まず初めにお試しください。

 

Apple公式ページに記載されている対処法

support.apple.com

・インターネット接続を確認する

iPhone/Apple Watchを再起動する

・ペアリング解除する

 

ネット上で拾った対処法

iPhone側も2.4GHz(SSIDが「〜G」のもの)で接続する

・アップデートファイル(ある場合)を削除※して、再度アップデート

Apple Watchアプリで、一般>使用状況>ソフトウェア・アップデートの順にタップして、アップデートファイルを削除

・5GHz(SSIDが「〜A」のもの)をオフにし、ネットワークリセットする

Wifiルーターの設定で、5GHz(SSIDが「〜A」のもの)をオフにする

手順はWifiルーターのマニュアルを参照してください。基本的には、Web上で「192.○○○.○○.○」にアクセスして設定画面を開き、該当のものを「無効」にすることができると思います。

iPhoneの設定でネットワークリセットを行い、2.4GHz(SSIDが「〜G」のもの)に接続

iPhone再起動

Apple Watch初期化

 

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

 

watchOS betaのダウンロード・インストール方法

上記の対処方法でもアップデート出来なかった場合は、watchOS betaのダウンロード・インストールを検討してみてください。

注意事項

※アップデートは自己責任でお願いします。何かトラブルがあっても当方ではその責任を一切負いません。

iPhoneもベータ版にアップデートする必要があります。iPhone/Apple Watch共に必ずバックアップしてください。

・正式版へのアップデートはまだ未確認のため、正式版へのアップデート時に同様のエラー「インターネット接続していないため〜」が起こる可能性があります。

 ・ブラウザ「Safari」を使用してください。(Chromeではうまくできませんでした)

 

既にダウンロード・インストール方法について分かりやすくまとめられているページがあったので、以下を参考に操作いただければと思います。

www.apollomaniacs.com

 

上記の方法で、エラーが起きずにアップデートすることができました!

まとめ

①まずはApple公式ページやネット上にある対処方法を試す。

②それでもアップデート出来なければ、自己責任で「watchOS beta」をダウンロード・インストールする。

あまりオススメできる方法ではないですが、「データが消えたり、使用していたアプリが使用できなくなってでもアップデートしたいんだ。」等のお気持ちがある方は試していただければと思います。